■講師：逢愛ミリサ先生

初めてホロスコープを見た時、どんな風に思いましたか？何やら丸い円の中に12星座や天体のマークが散らばっていて、よく分からない線で結ばれている･･･果たしてこれは一体なんだろう？？そんな風に思った人が多いのではないでしょうか。
私も西洋占星術を学び始めた頃、同じように思いました。ホロスコープを眺めても全くもってチンプンカンプンで、これを読み解くことは果たして出来るのだろうか？と半信半疑だった事を覚えています。

占星術を学び始めてから、ほぼ毎日ホロスコープは見ています。毎日の星の動きもそうですし、ご相談者さまのホロスコープ。芸能人や著名人のホロスコープ。何か事件や話題に昇るとつい見てしまうので何千というホロスコープを研究してきました。読んでも読んでも可能性は無限に広がり、解釈は如何ようにも増え続けます。そこには正解はありません。どれも正しくて、どれも未完成で。だから楽しくて、ホロスコープには一生かかっても解くことの出来ないロマンの様なものが詰まっているからでもあります。だからもっと知りたくて。そこの無限ループにハマってしまったら抜け出す事は難しいかもしれません。

​

西洋占星術を学ぶことで、何よりも深く広い未知の可能性にも出会えます。そして冒険に出掛ける様なワクワク感と、ずっと夢を見続けている様なトキメキを私達に与えてくれます。

どうですか？一緒にホロスコープに溺れてみませんか。