~占い体験レポート ~リュウとぴあん
今回はリュウ先生の体験鑑定のレポートです。
リュウ先生の占術は、手相と算命術。やや女性的は話し方をする優しい雰囲気の先生で、いわゆる「オネエ」だと笑いながら話してくれました。
今まではずっと神奈川県内を主に鑑定をしていたそうですが、今年(2015年)からは神奈川だけでなく東京でも占いをと発起し、東京のSHINKIDOを活動場所に選んだとのことです。
「リュウ先生の鑑定にはどのような方がよく来られるんですか?」と質問したところ、実は「健康やメンタルの相談が多いんですよ」とのこと。そして「恋愛の相談や相性診断も得意なんですけどね」と笑顔で答えてくれました。
■手相鑑定
では、さっそく鑑定です。終始穏やかな雰囲気の中、鑑定のためのカウンセリングが始まります。
リュウ先生の優しさを感じる相談しやすい空気感です。
どんな悩みがあってどのようなことを見てほしいのかの希望をひと通り伝えると「まずは手相からみてみましょう」と手相鑑定が始まりました。
「手を見せてください」と言われ、どちらの手を出すか迷っていたところ「両方ですよ」と笑いながら教えてくれました。リュウ先生の手相鑑定は両手を見比べることから始まります。左右の手相の違いや特徴からその人の本質的な方向性を知るためには重要なことだそうです。
右手と左手の相の違いを見終わると、次は手の肉付きの具合を見ていきます。内面の情の強さや深さ、価値観などを見るために必要なことだそうです。
ひととおり手の状態を見終わると、いよいよ片手づつ詳細に手相を見て行きます。ここでルーペの登場です。今回のレポートでは相談内容については割愛しますが、きっと内容が濃かったのでしょう。とても長い時間お話ししてもらった印象です。最初にお伝えした相談内容にそって、ひとつひとつの事柄を懇切丁寧に相談させてもらいました。もちろん、鑑定途中に気づいた事を聞いても、わかりやすい言葉に置き換えて端的に答えてくれます。
また、途中で「この線はいったい何ですか」という話しの腰を折るような突然の質問にも嬉しそうな笑顔できちんと答えてくれました。
■算命学鑑定
さらに相談が進むと「算命学と併せて見てみましょう」と言うことでお伝えしておいた生年月日から算命を割り出します。算命ではその人の12年周期のバイオリズムを見てその年のエネルギーの強さを段階つけて示してくれるので今の状態が一目瞭然です。そしてその状態から今このタイミングで何をすればよいかを教えてもらえました。
余談ですが、算命学では、もともとの星の性質でどのような本質のものと相性がよいのかを鑑定できるそうでお相手がいる人には相手の生年月日から相性がわかるそうです。
また、お相手を探し中の方でも自分自身の本質からどのようなタイプの人を選ぶと良いのかが分かると言います。仕事や会社などの相性も鑑定できるそうなので興味のある人はミルン先生に鑑定してもらってみてください。
こちらを見て話しをするときはいつも笑顔なのですが手相を見るときは真剣そのもの。なのにオネエ口調なのが印象的な優しい先生でした。
「リュウ先生、本日はありがとうございました。」
文:i.yuki
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